【必読‼】住宅ローン控除について
こんにちは、営業担当の永田です!
今日は住宅の購入、新築を検討されている方に
" 絶対に " 知っておいて欲しい大切な大切な情報を載せちゃいます!
今日お伝えするのが、
《住宅ローン控除》
についてです!
住宅に関する様々な補助金・助成金・控除...
難しいけどうまく付き合っていかないとすごーーーーーく損をします!
この住宅ローン控除も大切な仕組みの1つ。
【住宅ローン控除とは】
会社員の方は、毎月給与から所得税が天引きされています。
しかし、新築住宅と、一定の条件を満たした中古住宅について
取得後翌年の確定申告、2年目以降の年末調整において申告することで
住宅ローンの年末残高×1%の金額が所得税から控除される という仕組みです。
しかもなんと、所得税でまかないきれなかった余り控除枠があると、
翌年の住民税も控除で安くなっちゃうんです...!
何とお得な仕組み...
しかもこの制度、控除される期間が本来10年間とされていましたが、消費税が10%となったのをきっかけに、
現在は期間限定で13年間に拡充しているんです...!
住宅ローンはかなり大きな借入になるため、税の控除額もかなり大きい金額になってきます。
使うのと使わないのでは当たり前ですが差が出てくる部分です( ;∀;)
それではそんなお得な控除の仕組み、いったいいつまで受けられるの...?
新築...令和3年9月末までの契約、令和4年の12月末までの入居
建売などの分譲住宅・中古住宅...令和3年11月末までの契約、令和4年の12月末までの入居
これが現在出ている条件になります。
要 す る に 、
新築なら今年の9月末までに建築会社との契約を済ませる
中古や分譲なら11月末までに不動産の売買契約を済ませる
という事になります。
建築会社さんとの契約は基本的に土地の契約と同時のタイミングとされている会社さんが多いです。
...時間なくない?
と思われた方、正解です!
9月末までの契約を見据えた場合、
土地の調査や測量、売主様の都合で売買がずれこんだり...
様々な時期の遅延の可能性は考えられます。
又、この住宅ローン控除の期限を知っている方の駆け込み購入も考えられます...
そのため、
13年控除を検討している方は、早めに物件を見つけないと税金面で損をする
可能性があります。
尚且つ、最近はウッドショックと言われる木材不足の影がチラチラと,,,
コロナの影響から海外でも住宅需要が高まっており、木材が不足しています。
既に住宅会社では木材の仕入れ不足から住宅価格の見直しを検討している会社さんも出てきている様子。
住宅、「なんとなく」で引き延ばしにしていませんか?
子供の進学等、直近の期限付を考えてお家の購入を検討されている方は、
この機会に是非早めの検討・相談をお願いします!
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