愛すべき仲間たち
こんにちは、賃貸部門の田村です。
連日レクレーションのブログを各社員が更新しております。
本日は私の番ということで、写真とともに綴っていきたいと思います。
このはな不動産初となる総勢8名でのレクレーション。
一気に平均年齢も若くなり、今年は山を登ることになりました。
ちなみにこのはな不動産の平均年齢は28歳です。

丁度運動習慣をつけようと思い、週に1度愛宕山を登っているので、30歳越えても負けないぞ!と息巻いて登りました。
想像していたよりは安定して登れましたが、やはり途中でしんどくなり、「最後尾行くから先行って...」なんて弱音を吐いてしまいました。
すると佐師さんが、「田村さん!でっかい棒がありましたよ!」とまるでビックリマンチョコのキャラクターが持っていそうな木の棒をくれました。
年寄り扱いしやがって!なんて思いつつ、嬉しかったです。
登山中はみんなふざけてばかり。
普段お客様が見ている「八﨑さん」「佐師さん」「高市さん」とはまた違う姿です。



無事に目標地点まで到達し、ちゃんみな、HANAの音楽を聴きながら思ったより早いペースで下山しました。
着いた頃にはカレーもできており、外で美味しくいただきました。
カレーの人参、皆さんは何切りにしますか?
私は乱切りをするのですが、この日のカレーの人参はいちょう切りでした。
どっちが多いのか、どうでも良いことですが気になります。( T T )

行縢山をあとにし、延岡唯一のボーリング場「サンボウル」へ。
負けず嫌いなので、容赦しませんでした。
個人戦、優勝です!
そのあとは年齢でチームを分け、私はぎりぎり若手チームに配属。
個人戦のあとだったためか疲れもあり、みんな調子が上がらず、若手チームは敗北。
久しぶりに"悔しい"気持ちを味わった気がします...
最近は、挑戦することをしてなかったかもしれません。


夜は忘年会、ということでみんなで乾杯。
ボーリング大会の罰ゲームで、乾杯の挨拶は八﨑さんにしていただきました。

こういうときは若手がやるんですよね!とみんなにサラダを取り分ける佐師さん。
時代はそういう時代ではないのかもしれませんが、こういう時代を過ごしてきた先輩たちから、「世の中」を教わっています。
このはな不動産では、このように"仕事以外"のことを教える、教わる場面もよくあります。





社員が増えてから私は全体を見る役割をいただき、この1年紆余曲折しながら過ごしてきました。
初めて任された管理職で、最初は空回りばかりで自分で自分を責めたり、変に気負い過ぎていっぱいいっぱいになってしまったり...。
そんなときに塩谷さんは、「田村さんらしくやればいいよ」と声をかけてくれました。
それからは一歩一歩進んでいくことを意識して過ごしていく中で、それぞれの強みを生かした業務配分、任せてみる、ということが少しずつできるようになった気がします。
人を注意したり叱ったりすることも、嫌われたくないのでほとんどしたことがありませんが、この1年は、後輩たちが増えた分そんなシーンも多くありました。
嫌われ覚悟でやってきましたが、それでも後輩たちはこんな私の誕生日にお菓子をくれます。
入社したときは、この会社で今のようにステップアップしていくことを想像していませんでしたが、この5年間で採用に携わるお仕事やマネジメントのお仕事等、様々な経験をさせていただいています。
入社した当時とは違う責任の中で、今は次の目標に向かって資格取得の計画を立てているところです。
この会社でなければ私は今も宅建を持っていなかったでしょうし、勉強すること、いろんな経験を重ねることもなかったと思います。
来年はさらに1名、新たに仲間を迎える予定です。
今でもまだ、みんなが楽しく働けているのか、個人のスキルを最大限生かしてあげられているのか、私がすべきことは果たせているのだろうかと、考えることも多く課題は山積みです。
今いる仲間たちにも、これから入社してくれる方にも、せっかく働くなら楽しく働いてもらいたいので、来年はそんな環境をつくることにチャレンジしていきたいと思います。
そして、会社が目指すビジョンに向かって皆を導いていくこと、先導できる仲間を増やすことにも力を入れていきたいです。
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