【新学期企画】4月までに新しいご住宅にお引越し!<第2弾>

2023年02月08日 住宅あれこれ Comments(0)

こんにちは、営業の永田です。

「4月までに新しいお引越し」企画

本日は第2弾として築浅中古住宅の魅力についてお伝えしちゃいます!

 

そもそも「築浅住宅」とは...?

築浅住宅とは、築年数があまり経過していない物件の事を指し、具体的な年数の定義がある訳ではありません。

ただし、新築と違い誰かが使用した物件ではあるものの、建築後経過年数がそれほど経っていない綺麗な物件を検討出来ることは、買手さんにとっても非常に嬉しい条件ではあります。

 

そんな築浅の中古住宅物件のメリットと留意点について今回はお伝えします!

<築浅中古住宅のメリット>

①比較的綺麗な物件である!

何よりも築浅のご住宅の良い点は「キレイさ」

水回りなどの設備が新しい」「気密性が高い構造である」等、最近の物件ならではの良さがあります。

②お得になる場合も...!

やはり中古住宅なので新築住宅よりもお安くで購入できるところが魅力です!

本来このお土地にこの間取で検討するとこれくらいかかるなぁ...

建築資材の値上がりも見られる昨今では、築浅住宅購入でかなりお得になる場合もあるんです。

また、「築年数が新しい」という事は金銭的なメリットを受けられる可能性も高くなります。

例えば「住宅ローン控除」、こちらは耐震基準等で一定の制限を設けており、これは築年数が若いからこそ受けられるメリットとなります。

他にも、登録免許税の軽減不動産取得税の軽減等も受けることができます。

中古住宅として、新築と比較して安く買えるにもかかわらず、様々な優遇がある点はメリットといえるでしょう。

③新築にはないメリットも!

新築を検討の際は、上下水道の引き込み費用や、下水道の受益者負担金、地盤改良費用等、様々な目に見えない費用が発生する可能性があります。

建物を建てる話になった際に上空の電線の移設や、既存の建物の立地からの陽当りによる間取の変更など、立ててみないとわからない事も沢山...!

しかし築浅住宅は既にご住宅が建っている為、現状で具体的に住むところを想像できることがメリットになります。

 

<築浅中古住宅の留意点>

①価格自体は中古住宅の中でも比較的高いものが多い

中古住宅の中でも築浅住宅は金額は決してお安くはありません。

中には建売と比較して、割高に感じる方もいらっしゃるかと思います。

住宅は10年経過で水回りや外壁、屋根の塗装等、点検や交換を行った方がいい部分も出てきます。

その為、将来かかる費用も見越して、購入を進めていきましょう。

 

②物件数自体も多くない

中古住宅としての売り出しはやはりある程度築年数の経った物件が多くなります。

その為築浅物件の数自体はあまり多くはないです。

希望の地区や希望の条件に見合った物件に出会えるのはそう多くはありませんので、しっかりと目を光らせておく必要がありますね。

 

<当社お勧めの築浅中古住宅>

【門川町東栄町中古住宅】

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こちらは門川町東栄町にある、角地の平屋住宅になります。

2013年に建築された物件で、室内も非常に綺麗に使われております。

スーパーも近く、小学校や中学校も近い立地の良いご住宅。

こちらは4月からの新生活に間に合う物件です。

詳細はこちらから➝ 門川町東栄町中古住宅

内覧もご案内可能となっておりますので、是非お気軽にお問い合わせください。

 

築浅中古住宅は比較的綺麗な為、リフォームも小規模で済むものが多くあります。

中にはクリーニングのみで入れるご住宅も多々。

新学期を迎えたこの時期、今でしたら新しいお家でのスタートも可能です。

是非、お探しの方は一度ご相談いただけると幸いです。

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