Services空き家利活用事業
事業内容建物に刻まれた想いを未来へつなぎ
地域に灯るあかりの数を増やしていく
柱に残された、幼少期の成長の記録。
帰省のたびに人が集まる、"ただいま"の風景。
「空き家」と呼ばれるその家には、誰かの人生のひとコマが刻まれています。
宮崎県の空き家率は全国平均を上回り、空き家数は過去30年で約2倍に増加。相続した不動産をどうすればいいのか分からないという方も増え続けています。
空き家をどうするかは、単なる資産整理ではなく、その家に関わった人たちの記憶や想いの整理でもあります。不動産が様々な形で活きることで、それらの想いが未来へつながるように、コノハナはこの社会問題に真剣に向き合っています。
放置されていた空き家が「活かせるもの」としてよみがえり、あかりが灯る。そのあかりの数が増えるほど、地域は活気ある、安心して暮らせるまちになっていきます。
コノハナでは、解体業者、土地家屋調査士、司法書士など信頼できる地元の専門家と連携し、行政や自治体と協力しながら空き家利活用の可能性を広げ、未来のまちづくりに貢献していきます。

コノハナができること
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ビジョンを形に空き家の利活用
大切な不動産を新しい形によみがえらせたい、地域に貢献できる場所として使いたい、投資用に活用したいなど、ビジョンをお聞かせください。多方面と連携しながら、形にするお手伝いをいたします。
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地域の一員として自治体のお手伝い
放置されたままや所有者不明の空き家。防犯面での不安や倒壊の危険などの問題を抱えた地区はたくさんあります。所有者じゃないからと思わず、お気軽にご相談ください。私たちが解決のサポートをいたします。
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困っている方に空き家の買取
市から是正勧告が出そうだ、すぐに現金化したいが買い手がつかない、売却費用を解体費用が上回るなど、難しい状況にある物件でもご相談ください。コノハナが直接買い取り有効に活用させていただきます。
空き家の活用方法
空き家の活用にはいろんな選択肢がある中で、私たちは、環境負担の少ない持続可能な活用スタイルに積極的に取り組んでいます。安易に解体という選択をせず、できるだけ今あるものを活かす方法を模索し、ご提案いたします。
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民泊
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コワーキングスペース
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シェアハウス
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サテライトオフィス
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福祉施設
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戸建・マンション賃貸
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駐車場
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トランクルーム
空き家活用の事例
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Case01「縁在宅クリニック・コワーキングスペースむすび」
大工だったお祖父様が建てた、2棟並んだ築50年の空き家を、在宅医療のクリニックとコワーキングスペースに改修。
「思い出のある実家を活用したい」という建主様の思いを、地元の不動産・工務店・設計者がタッグを組んでかたちにしたプロジェクト。建物に対する思い出という価値にフォーカスし、その思いをコンセプトに設計。事業や職種をこえた連携でまちをデザインするという独自の視点が話題となり、コンセプトや町並みとの調和が評価され、2024グッドデザイン賞を受賞した。 -
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